
経営方針
私たちは、地域と共に歩んでゆける「地域共歩」を理念とし、安全で高品質な農産物を届けられるように、法令遵守を前提とした農場管理及び企業活動の実現を目指します。
ミニトマトの生産を通し、地域の皆様に貢献できる企業となれるよう継続的に改善を続けていきます。
- 食品安全の徹底
- 労働安全の徹底
- 破棄物の削減および再資源化による有効活用
- 継続的改善活動
- 地域社会との円滑なコミュニケーション活動
会社名 | みのるファーム株式会社 |
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所在地 | 〒779-3241 徳島県名西郡石井町浦庄諏訪455 |
TEL/FAX | 088-635-2801 |
代表者 | 代表取締役 槙野 孝 |
設立 | 2017年4月 |
主な株主 | みのる産業株式会社 |
事業内容 | ミニトマトの生産・販売 |
敷地面積 | 8,000m2 |
栽培面積 | 5,400m2 |
栽培品種 | 72-197RZ (平成29年度強い農業づくり交付金事業) |
ASIAGAP認証
GAPとはGood Agricultural Practiceの頭文字を取ったものであり、直訳すると「よい農業のやり方」となります。農林水産省では農業生産工程管理と呼んでいます。
具体的には下記を行うことによる、農業の持続性に向けた取組のことです。
ASIAGAP/JGAPはGAPのひとつであり、農場やJA等の生産者団体が活用する農場・団体管理の基準であり、認証制度です。農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理の手法のひとつでもあります。
- 食品安全の確保
- 作業者の安全確保
- 家畜衛生の確保
- 作業者の人権福祉
- 環境保全の確保
- 信頼される農場管理
- アニマルウェルフェアの確保
ASIAGAPは、GFSI(Global Food Safty Initiative)から承認を受けたGAP認証制度です。JGAP農産物と同様、食品安全、環境保全、労働安全、人権福祉、農場運営の要素を含んでいます。
GFSIのベンチマーク要求事項にそった基準作成が求められるため、食品安全の要素の中に、HACCPをベースとした考え方、食品防御や食品偽装防止が含まれています。また、GFSIのベンチマーク要求事項にそった審査のやり方を実施するため、標準的な規模の個別認証では、1日(8時間)以上の審査が求められています。また、サンプリングにより非通知審査が行われる場合もあります。